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育まれる憧れ

  • 7月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:7月10日


もうすぐ2026年度の発表会。

今年は「コッペリア」から抜粋を披露します。



何度も舞台を経験してきたお姉さんクラスとの合同リハーサルで、

いちばん小さなクラスは、静かに、真剣にお姉さんたちのバレエを見つめていました。


その眼差しは、ただ見ているだけではありません。

先生が掛けるハイレベルな指示、呼吸を合わせた群舞、そして舞台へ懸ける熱量。

小さなバレリーナ達は、その一つひとつを逃すまいと、全身で吸収しているようでした。

「いつか私も、あんな風に」

胸の奥で小さく灯った憧れは、言葉にはならない決意となって、彼女たちの背中を伸ばします。


バレエの世界では、この憧れこそが一番の成長のスパイス。

お姉さんたちの背中を追いかけ、またそのお姉さんたちも、小さな妹たちの視線を感じて、より一層凛とした踊りを披露する。

そんな循環が、Hatori Balletの新しい歴史を紡いでいます。


本番まであと少し。

真剣な眼差しが、今度は一人ひとりの笑顔となって舞台で輝く瞬間が、今から待ち遠しくてなりません。


 
 
 

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